ミャンマーで何が起きているか

ミャンマーで何が起きているか 現地ルポ
9月1日〜9月15日まで、ミャンマーに行っていました。
治安もよく、人もあたたかい上に、仏教遺跡は壮大で行く価値のあった旅でした。
そして、最近のヤンゴン、マンダレーでのデモの報道を見て、エントリーしたくなりました。
[民族]
ミャンマーにはたくさんの民族が住んでおり、文化省の発表では、135の民族が住んでいる。その中で、ビルマ族というのが一番多く70%を占める(by 地球の歩き方)。
この、多民族国家であることは、これからの政局に影響が出てきそうです(ヤマシタの憶測)。なぜかというと、1949年に、カレン族がビルマ共産党と結び、ビルマ連邦共和国政府と内戦になったなど、民族が政局に影響を与えた過去の経緯があるからです。(by 地球の歩き方)
[アウンサン父娘]
次に、毎度出てくる政治家、アウンサン・スーチーというのが何者なのかということですが、この人は抗日の英雄アウンサン将軍の娘です。
このアウンサンも一筋縄ではいかない人物のようです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3
(はじめ日本軍と組んでイギリスを追い出して独立した後、日本軍敗北が濃厚になると、今度はイギリスと組み、日本軍相手に戦った。)
トリビアとしては、スーチーさんは、1985〜86年に京都大学に留学しています(by wikipedia)。
[僧]
そして、今回デモを行っている僧についてですが、これは日本の僧と違い、職業的僧侶だけではなく、大部分が一般市民の僧も混じっていると思われます。
どういうことかと言うと、『普通の人は人生において何度か出家をすることにより、自分の心をコントロールできるようになったり、心に平安をもつことができると考えられるとミャンマーでは考えられています。オレも今まで2回出家したし、嫁が許せば、またしたい。』(by バガンの森脇健児似の兄ちゃんより)
つまり、留学気分の一般出家僧侶と職業的僧侶がごっちゃになって、デモを行っているということです。
だから、日本の平家物語にでてくるような「強訴」というイメージとは違い、庶民の感情に非常に近い感情を僧は持っているといえます。
[軍]
旅行中、軍部批判をおおっぴらにしているのを聞きました。
カレン族のみやげ物屋のイカツイおっちゃんは、政府に年間350ドルの出店料を徴収されると憤慨していました。
今年観光客が少ないのも、政府のせいだと、バガンの馬車のおっちゃんも怒っていました。
軍事政権は、各所に関所を設け、自動車から通行税をちびちびとっていました。金を払わず門を開けさせ通る自動車もいました。
終えるチャンスは5回あった


韓国映画「僕の彼女を紹介します」のDVDを観た。(同じ時間に「私の頭の中の消しゴム」を地上波でやっていたと知ったのは、ついさっきのことだった。)
「僕の〜」は決して最低の映画というわけではなかったが、なかなか終わらないという点で俗悪だった。少なくとも終えるチャンスは5回あったのだ。一番盛り上がる場面から、エンディングまでが長い長い。その間に、五重塔の雲形肘木をジャッキのように支える邪鬼からなにから全部見て法隆寺を一周回れるほど、長い。
この映画を観ていないみなさんは「そんな映画はこの世にゴジュウマンとあるぜ。」とお思いだろう。しかしこの映画の後半は、およそ想定される範囲をはるかに超えるダラダラぶりである。はっきり言って、視聴者を「このあとどうなるのか」より「一体いつ終わるのか」とドギマギさせたという点で史上屈指の映画である。
「長舌なのはお前の方ではないか。下らないレビューをナガナガと読まされるのはもうウンザリだ。いい加減にしてくれ。」というちょっとせっかちな人には、この映画の後半は耐えられないだろうから半分まで観てあとは観ないことをおすすめする。またクリックしたけど下までドラックしなかったという、もっとせっかちな人にはハナから観ないことをおすすめする。
(1/5)
A happy new year
あけましておめでとう!!
みんなは楽しい年末年始を過ごせたかな?
俺のほうは、コレまでにないくらい餅食いまくりでした。
さて、今年2006年、俺も1つ大きな決断をしました!!
それは…、また追って報告する事にします(笑)。
ということでnakata.netの丸パクリみたいな文章ですが
それもこれもひっくるめて今年もよろしく。
近代詩

友達と話していて、ひょんなことから詩の話になった。
山のあなたの空遠く
「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。
噫(ああ)、われひとゝ尋(と)めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸(さいはひ)」住むと人のいふ。
有名な上田敏の訳だが、私はこの「あなた」を君という意味の「あなた」
だと、ずっと勘違いしていた。
「それだと意味がわからないじゃないか。彼方だ。」
と指摘されて初めて気付いた。
詩自体の意味も分かっておらず、恋愛の詩だと思っていた。
恥ずかしさミレニアムの勘違いである。
さて、国語便覧をペラペラめくって、誰の詩がいいと思うかと聞かれたから、
「立原道造の詩がいい」と私は言った。
のちのおもひに 立原道造
夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
水引草に風が立ち
草ほばりのうたひやまない
しづまりかへつた午さがりの林道を
うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
――そして私は
見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を
だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた……
夢は そのさきには もうゆかない
なにもかも 忘れ果てようとおもひ
忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには
夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう
そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう
すると、「ああ、俺も昔は立原道造好きだった。」
と、さも自分の歩いてきた道の後ろを私が歩いているような言い草だったから、
少々頭にきて、
「じゃあ、お前が今いいと思うのは誰の詩だ?」
と聞いてみると、友達は萩原朔太郎だと言う。
死 萩原朔太郎
みつめる土地(つち)の底から、
奇妙きてれつの手がでる、
足がでる、
くびがでしやばる、
諸君、
こいつはいつたい、
なんといふ鵞鳥だい。
みつめる土地(つち)の底から、
馬鹿づらをして、
手がでる、
足がでる、
くびがでしやばる。
「詩は神秘でも象徴でも何でも無い。詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである。」というのは、なるほど真実を言い当てているのかもしれない。
厳しい社会の荒波に揉まれどうにかこうにか生き永らえている孤独者の
態を装う、その友達が幾分頼もしく見えた。
ミスチル☆ライブ

今日、大阪ドームにMR.CHILDRENのライブに行ってきた。
よかったー。
色々理屈を並べようかと思ったが、なんだか安っぽくなる気がしたのでやめる。
でもやっぱり一言だけ。
エネルギーをもらった気がする。
衝撃や興奮を言葉にするのは難しい。
やっぱりどうしてもチープになってしまう。
だけど感じたことを伝えようと思う。
途中、私だけのために桜井さんが歌ってくれている錯覚に陥った。
その時、なぜか涙が出そうになった(実際には出てない)
それは感動というより極度の興奮に似た感情だった。
そしてぱっと現実に引き戻された。
その瞬間、そこへの過程、後の余韻を味わうために全ての曲がある気がした。
しかし、クライマックスだけ見ても、大事なところは何一つ体験していないに等しい気がする。
「ある『一瞬』を味わうために、逆にそこへの過程、後の余韻が重要であるもの」は確かに存在すると私は思う。
キムワイプは電気羊の夢を見るか?

どこの実験室にいってもキムワイプというティッシュのような紙がある。
きれいに拭くことができ、ティッシュのようなクズがでないため重宝されている。
さて、である。
どこの研究室に行ってもこの手のクズがでない紙は
クレシア(日本製紙グループ)製の
研究・実験・検査での微細な汚れの拭き取りに最適な紙ワイパー
『キムワイプ』が使われている。(著者調べ)
これが
72箱で12960円
1箱200枚入り180円(単品なら210円)。
つまり1枚0.9円なのだ。(1箱なら1,1円)
とても高価。そして非常にエクスペンシヴ!!(ティッシュは1枚0,31円くらい)
名前の由来は・十條キムバリー(現クレシア/キムバリークラーク)が作ってるワイパーだからキムワイプという説と、
・韓国人のキムさんの妻が開発したのが日本に伝わる時、誤ってキムワイフ→キムワイプとなったという
2つの説が有力らしい
キムワイプの裏には二匹のマスコット(テクノとワイピー)の絵があるが、そのインパクトは強烈である。
こういうマスコットが採用された経緯は不明である。
また表面はざらざらしているので、つい鼻をかんでヒリヒリする人が続出である。
とても危険。そして非常にデンジャラス!!
そんなキムワイプとは付かず、離れずうまくやっていくしかない。
おまけ:テクノとワイピーについてはこんな絵もあった
